ドラマネタバレ・感想

3年A組今から皆さんは、人質ですの7話あらすじ！ネタバレあり感想も

こんにちはジョージです！

 

今回はドラマ「3年A組今から皆さんは、人質です」7話のあらすじや感想を、ネタバレありでお伝えしていきたいと思います。

 

前回はフェイク動画を投稿した人物として魁皇高校の教師で芸能人でもある武智大和の名前を柊が挙げました。

 

そして今回の7話ではその武智大和がなぜフェイク動画をあげたのか詳細が判明する・・・？

 

来週の展開が気になって仕方がないのですが、今回は「3年A組今から皆さんは、人質です」の、

 

・前回6話の軽いのあらすじ
・7話のあらすじと感想
・8話はどうなるのか？予想

 

を書いていきます！

3年A組今から皆さんは、人質です前回6話のあらすじは？

フェイク動画を依頼した真犯人は魁皇高校の教師の中にいる。

 

犯人は水越涼音（福原遥）にパワハラをしていた水泳部顧問の坪井かと思ったが間違いだった。

 

その後、マインドボイス（ツイッターみないな物）に景山澪奈が自殺した日の防犯カメラの映像が投稿される。

 

そして柊は武智大和先生が犯人だと思っていることを伝えた。

3年A組今から皆さんは、人質です7話のあらすじ＆実際に見たネタバレあり感想！

あらすじ

 

柊は電話で武智大和に

 

「今夜8時までにすべての罪を自白してください。」

 

と伝える。

 

「僕は何もやってない！」

 

と返事をする武智大和。

 

景山澪奈が自殺した日、防犯カメラには一緒にビルに入っていく犯人らしき人物の顔はハッキリとは写っていない。

 

はたして映像に写っている人物は武智大和なのか・・・

 

 

実際に見たネタバレあり感想！

 

生徒達のほとんどが武智大和が犯人だと決めつけている中、

 

瀬尾雄大（望月歩）と魚住華（富田望生）は武智大和はきっと犯人ではないという。

 

なぜどう考えても怪しい武智大和をかばうのか・・・

 

それは武智大和の推薦で豪商大学にスポーツ推薦が決まっているでした。

武智大和がもしも犯人だった場合、推薦の話がなくなってしまう。

 

そのため武智大和の肩を持っていたのです。

 

他の生徒から

 

「犯罪者からの推薦でもいいのかよ！！」

 

と言って非難されますが・・・

 

二人にとって豪商大学への推薦入学は人生に関わる大きな事ですし、武智大和は推薦をくれた生徒思いの先生なわけです。

 

高校生の時ってどの大学へ入るのかという事が人生を決めるほどの出来事だと考えている人が多いと思うので当然ですよね・・・

 

そして生徒達は柊から渡された防犯カメラの映像を解析して犯人を突き止めようとします。

 

しかし、なかなか犯人の顔は判別出来ない・・・

 

解析できないまま20時になり、武智大和と柊が二人だけで会って話しをする事になります。

 

一体なぜ武智大和はフェイク動画を作って景山澪奈を陥れたのか・・・

 

それがついに明らかになりました。

 

事の経緯はこうです。

 

武智大和は水泳で実力がある景山澪奈に、豪商大学へのスポーツ推薦を進めました。

 

しかし、それを景山澪奈に断られてしまいます。

 

なぜ断ったのか・・・

 

実は武智大和は豪商大学へ推薦した生徒が活躍した場合、報奨金を受け取っていたようです。

 

さらに入学後、1年で結果を残せなかった生徒は強制退部＆授業料免除の解除など、厳しい条件があった。

 

そして武智大和は実力に見合わない生徒もどんどん推薦するため、入学した生徒の9割が厳しい練習に耐えることが出来ずに退学していたのです。

 

それを知った景山澪奈は断り、武智大和を教育委員会に訴えようとした。

 

焦った武智大和はフェイク動画を使って景山澪奈を陥れた・・・

 

ということでした。

 

そして武智大和は次々に証拠や証言を突きつけられますが、

 

「警察に提出できない証拠ばっかりで詰めが甘いんだよ！！」

 

と柊に言い放ちます。

 

 

・・・詰めが甘いってもう認め始めているよね！？って思いましたがｗ

 

とにかく捕まらない自信があるのかシラを切り続ける武智大和。

 

そんな時、柊のスマホに解析が終わった防犯カメラの映像が届きます。

 

その映像には犯行現場から出てくる武智大和の顔がハッキリと写っていました・・・

 

 

それを見て武智大和は慌てながら

 

 

「そこに写っているのはオレじゃない！！フェイク動画は依頼したが、オレはその日彼女に会えなかったんだ！！」

 

 

・・・と、フェイク動画を依頼したことを認めてしまいましたｗ

 

そして実は、このやり取りを柊は内緒でライブ中継していました・・・

 

 

武智大和、一巻の終わりです。

 

警察が来て連行されていきました。

 

一件落着・・・

 

と思いきや、最後に柊がまたポツンとつぶやきます。

 

 

「さぁ・・・これからが本番だ・・・」

 

・・・え？

 

これからが本番なの・・・！？

第8話を予想してみた！

 

「相楽文香の父親は捜査一課の五十嵐？？」

 

 

今回の事件の指揮を取っている捜査一課の五十嵐（大友康平）はついに

 

「あなたもグルですよね？」

 

と部下の郡司（椎名桔平）に気づかれてしまいました。

一体どんな関係なのかがそろそろ明らかになりそうですが、僕の予想はズバリ・・・

 

相楽文香の父親です！

 

それ以外にはちょっと考えられないのであっている気がしますねｗ

 

 

「景山澪奈を殺した本当の犯人は別の人物？」

 

 

防犯カメラに写っていた人物は二人いるように見えます。

武智が景山に合う前に誰か他の人物があっていたのではないでしょうか。

 

武智も

 

「オレは景山に会えなかったんだ！！」

 

と訴えていました。

 

おそらく武智ではない別の人物が景山を殺したのではないでしょうか。

 

では誰なのか・・・？

 

校長・・・か？

 

いや、流石にないか。

だとしたら現在あまり目立っていない人物かも？

まとめ

今回は人生経験が少ない高校生に対して、教師というのはどの様に教え導くべきなのか・・・

 

というテーマでした。

 

ドラマの中で柊が

 

「３歩先しか見えていない生徒に、どの道を歩けば最善なのかを一緒に考えるのが教師だ！」

 

って言ってました。

 

いやー・・・

ホントそうですよね。

 

僕も高校時代なんて3歩先って言うか1歩先くらいしか見えてませんでしたｗ

今思うとバカ丸出しで恥ずかしいです(^_^;)

 

若い時って出会った人間の数や、経験した出来事の数が少ないから見えてる世界が狭いんですよね。

 

だから高校時代に見識がある大人に、良い未来へ繋がっていそうな道を上手に教えてもらえるかどうかで人生って大きく変わると僕は思っています。

 

・・・

 

あー！オレも教えて欲しかったー！！

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